お申込み時の受講ご案内の不達について

お申込みをしていただく際に登録をしていただいてますお電話番号とメールアドレスの間違いが多発しており弊社よりご案内ができない事由が発生しております。お申し込みの際は今一度、登録内容のご確認をお願い致します。

またすでにお申込みいただいている方で弊社よりご案内が届いてない事がありましたら大変お手数ではございますがお問合せよりご一報いただけますようお願い申し上げます。ご登録内容に相違がある可能性があります。また迷惑フォルダ等に振り分けられているケースも多々ありますので何卒ご確認のほど宜しくお願い致します。

銀行振り込み決済にて不明入金も多数確認されております。銀行振り込み決済に関しては、お振込みの際に注文番号を記載いただくようお願いしております。注文番号の記載がない場合は、受講案内が大幅に遅れることもありますので、銀行振り込み決済時は必ず注文番号を記載いただくようお願いいたします。
お申込者様以外の方のお振込みに関して、振込み名義をお知らせください。お知らせいただけない場合、不明入金として保留になり受講案内を送付することができません。
すでにお振込みいただき弊社より受講案内が届いてない場合は不明入金の恐れがありますので、弊社へご一報のほど何卒宜しくお願い致します。

※通常お申込みから1~2日(土日祝を除く)でご案内の通知をメールにて送付しております。メールが届かないことがありましたら別途ご連絡くださいますよう宜しくお願い致します。
※Lineからのご連絡も可能です。
※営業時間外(9:00~17:00)、土日祝の場合は翌営業日の返信になります。ご了承ください。

何卒、宜しくお願い致します。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます
旧年中は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございました。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

なお、新年は7日より営業いたしております。皆様のお申込みを心よりお待ち申し上げております。

労働安全衛生教育センターSFC-kyoto
スタッフ一同

年末年始の営業についてお知らせ

年末年始の営業時間について
12/28~1/6まで弊社年末年始にてお休みとさせていただきます。

お申込み・・・年末年始もお申込みは可能となっております。(受講についてのご案内については1/7以降のご連絡となります。受講開始に関しても1/7以降となります。)

お問い合わせ・・・12/28~1/6期間のお申込みに関するお問い合わせ、受講に関するお問い合わせ、その他のお問い合わせに関しては1/7以降の回答となります。ご了承ください。

また現在受講されている方に関しても書類精査や修了証発行などの業務も停止いたしますので1/7以降の対応となります。ご了承のほど宜しくお願いいたします。

何卒、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

お申込みをされた皆様、またはお申込みご検討の皆様へ

お申込みをしていただく際に登録をしていただいてますお電話番号とメールアドレスの間違いが多発しており弊社よりご案内ができない事由が発生しております。お申し込みの際は今一度、登録内容のご確認をお願い致します。

またすでにお申込みいただいている方で弊社よりご案内が届いてない事がありましたら大変お手数ではございますがお問合せよりご一報いただけますようお願い申し上げます。ご登録内容に相違がある可能性があります。
※通常お申込みから1~2日(土日祝を除く)でご案内の通知をメールにて送付しております。メールが届かないことがありましたら別途ご連絡くださいますよう宜しくお願い致します。

何卒、宜しくお願い致します。

足場の組立て等の業務に係る特別教育(6時間)内容

・足場及び作業の方法に関する知識(3時間)
足場の種類、材料、構造及び組立図 足場の組立て、解体及び変更の作業の方法、点検及び補修登り桟橋、朝顔等の構造並びにこれらの組立て、解体及び変更の作業の方法

・工事用設備、機械、器具、作業環境等に関する知識(0.5時間)
工事用設備及び機械の取り扱い 器具及び工具 悪天候時における作業の方法

・労働災害の防止に関する知識(1.5時間)
墜落防止のための設備 落下物による危険防止のための措置 保護具の使用方法及び保守点検の方法 感電防止のための措置 その他作業に伴う災害及びその防止方法

・関係法令(1時間)
労働安全衛生法、労働安全衛生法施行令及び労働安全衛生規則中の関係条項

ご注文後の自動返信メール銀行振込詳細につきまして

10/30~10/31の期間各種メンテナンスの為、ご注文後にお送りさせていただいております自動返信メールの振込先詳細が空白となります。ご注文後に弊社担当より改めて振込先詳細をメールにてご連絡させていただきますので何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。
ご不便おかけいたしますが何卒、宜しくお願い致します。

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

墜落制止用器具を用いて行う作業に係る業務に係る特別教育

第24条 安衛則第36条第41号に掲げる業務に係る特別教育は、学科教育及び実技教育により行うものとする。
②前項の学科教育は、次の表の上欄(編注・左欄)に掲げる科目に応じ、それぞれ、同表の中欄に掲げる範囲について同表の下欄(編注・右欄)に掲げる時間以上行うものとする。

・作業に関する知識(1時間)
作業に用いる設備の種類、構造及び取扱い方法作業に用いる設備の点検及び整備の方法作業の方法
・墜落制止用器具に関する知識(2時間)
墜落制止用器具のランヤードの取付け設備等への取付け方法及び選定方法、墜落制止用器具の点検及び整備の方法、墜落制止用器具の関連器具の使用方法
・労働災害の防止に関する知識(1時間)
墜落による労働災害の防止のための措置落下物による危険防止のための措置感電防止のための措置、保護帽の使用方法及び保守点検の方法、事故発生時の措置、その他作業に伴う災害及びその防止方法
・関係法令(30分)
関係法令及び安衛則中の関係条項
・墜落制止用器異の使用方法等-実技教育(1時間30分)
墜落制止用器具のフルハーネスの装着の方法、墜落制止用器具のランヤードの取付け設備等への取付け方法、墜落による労働災害防止のための措置、墜落制止用器具の点検及び整備の方法

名称が「安全帯」から「墜落制止用器具」へ

なぜ、名称が「安全帯」から「墜落制止用器具」に変わったのか?
ISO規格における用語にあわせて、高所からの墜落時に地面へ激突する前に墜落を制止する「墜落制止」、それに伴った器具として、名称を「墜落制止用器具」と国は定めました。

安全帯から墜落制止用器具へ名称が変更となり、原則としてフルハ一ネス型の使用が義務付けられるなど大きく制度の改正が行われました。

構造規格・JIS規格の主な変更点
☆主な改正点
・原則、ISO規格との整合化
・フルハーネス、ショックアブソーバ、それぞれ耐衝撃性(動的性能)試験が実施される事となった。
・ショックアブソーバの耐衝撃性として、第一種と第二種が規定されました。
☆使用時の注意点
・第一種ショックアブソーバ付きのタイプ1ランヤードを使用する際は、基本的今までと同様となります。ただし、誤った使用方法(質量の超過、フックを低い箇所に掛けて落下距離が大きくなる)などの場合、旧規格ではショックアブソーバが0.66m以上伸びることはありませんが新規格では1.2mまたは1.75mまで伸びる可能性がありますので注意が必要です。
・フルハ一ネス型は、胴ベルト型と比較してD環の高さが高くなりますので、従来と同じ箇所にフック掛けしたとき、その分、落下距離が長くなりますので、注意が必要です。